最後に身を助けるもの
ひとまずは「内定」というハードルを
40歳手前でクリアしなければいけない自分を助けたものは2つあった
1つは、
どの会社でも汎用的に通用する『WEBの知識』
あともう1つは
意外なことに、読書
ビジネス書を読み漁っていくと
根底に流れる、『仕事の価値観』とか、『ビジョン』とかが
勝手にできてくる。
しかもちゃんと自分なりにカスタマイズされて。
管理職は孤独だ。
周囲にあまり弱みも見せられず、
「こうしなさい」という具体的な指示ももらえない。
そんな中で、
自分の考えることが、
正しいのか、そうでないか・・・
頼れるものは、
同じ道を先に通った人が残した
「書籍」だったりする。。
五郎丸ではないが、
このルーティンだけは、社会人であるかぎり、
続けていこうと思う。